ブロッコリーの栄養と健康効果

ブロッコリーの栄養と健康効果

アメリカでは健康野菜の象徴のような存在となっているブロッコリーですが、独特の健康成分も含まれ、日本でもその需要が高まっています。



サイトトップ > ブロッコリーの上手な活用

スポンサードリンク

ブロッコリーの栄養と健康効果

ブロッコリーの上手な活用


健康効果にも優れたブロッコリーですが、もちろん美味しく食べるに越したことはありません。美味しいブロッコリーの見分け方ですが、まずはブロッコリーのつぼみが小さくて、粒が揃って、しっかり詰まっていることを確認してください。房と房の隙間があったり、既につぼみが大きくなっていて粗く感じる、柔らかいものは要注意です。


色については濃い鮮やかで緑色が一番です。古いものは表面が黄色っぽくなっていることが多くなります。軸の切り口でも確かめられます。切り口はみずみずしく新しいものには空洞がありません。ここがポイントです。


保存方法についてですが、袋に入れたりラップに包んでから、冷蔵庫の野菜庫で保存しましょう。その際は立てておくようにしてください。茹でてから冷蔵庫に入れておいた方がすぐに使えて便利かもしれません。下茹でした場合は、水気をしっかりきって、密封容器などにキッチンペーパーを敷いてから入れ、冷蔵庫に入れましょう。


ブロッコリーは茹でた後はできるだけ早く食べてしまうのがいいのですが、大量にある場合は、一度塩茹でしてそれを小分けし、冷凍するようにしてください。


ところで日本では、ブロッコリーは茹でてからマヨネーズなどをつけて食べる場合が多いと思いますが、欧米ではサラダで生食することも少なくないようです。これも試してみてください。茎ブロッコリーの場合は、食感も違うので、別々の楽しみ方も試してみましょう。茎の部分はアスパラガスと同様な食べ方もできます。


ブロッコリーの栄養と健康効果


アクセスカウンター